【1】出逢いは「気さく」と「にっこり」で十分
ようやく、25日の仲間内イベントで行うダンスの全体練習も終わって、本番当日まではゆっくり過ごしている ゆっきー です。
今回のイベント内で、とある女の子を号泣させる計画なので、自然にその流れに持って行くような練習も兼ねてたので、手の込んだ練習をしてました(∩_∩)
===============
また、随分と更新間隔が空いたので、前回シリーズの続きではなく。
今回は、本ブログの主題「出逢いの基本」を書いてみようと思います。
===============
まずは、ちょっとお聞きしますが。
「見ず知らずの人と5分以上の会話ができますか?」
これが出来る人は、結構「気さくな人」です(∩_∩)
まぁ、その相手もそれなりに「気さくな人」でないと会話が成り立たないけど。
5分間の会話って、かなりな言葉数を話します。
その言葉数を見ず知らずの人と交わせるのは、「気さくさ」がないとできません。
===============
じゃあ、「気さくさ」とはなんぞや?ってなりますよね?
これね、勘違いしてる人が大多数やと思うけど。
性格的な「明るさ、陽気さ」とは、また別物です。
例えば、「性格が明るい、陽気です♪」と言ってる人が、初対面やよく知らない人とは言葉が交わせない、交わしづらい。
ってこと、よくあるでしょ。
でも「気さくな人」はそれがほとんどなく、以前からの知り合いのように話しができます。します。 ボクはします。
まぁ、ボクの場合だと最初の取っ掛かりに「何話そうかな?」という、ためらいは出るけど。
要するに「気さくさ」って。
年齢も男女も関係なく、誰とでもどんな人とでも気軽に話しができる、っていう解釈がわかり易いと思います。
===============
ただ、この「気さくさ」って、後天的に形成される性格ではなく。
おそらくやけど、生まれ持った個人の性質(先天性)に大きく関係、由来してるんじゃないかな、と思います。
ボクは、そういう方面の専門家ではないから、あくまでも推測、憶測なんだけど。
===============
だって、明るい性格とか陽気な性格とかって、作ろうと思えば作れるし。
そういうフリをしようと思えば、簡単にできますから。
でも、誰とでもどんな人とでも気軽に話しができる「気さくさ」は、作りづらいやろうし、フリもしづらい。
「づらい」けど訓練次第では、習慣化することは可能だとは思います。
===============
ほんで、この「気さくさ」って、実はですねー。
他人を喜ばせたり、楽しませたりなどのサービス精神と関連性があるんじゃないかと思います。
もちろん無償で、純粋な気持ちに基づいたもので、下心なしです。
今現在、こういうタイプの人をほとんど見かけなくなりました。残念ながら( ╯□╰ )
===============
こうした「気さくさ」を生まれつき持ってる人って、それだけでモテそうやと思いません?
だって、老若男女関係なしで、おまけに相手選ばず、誰とでも気軽に話せるんですよ♪(´▽`)
対人関係のキッカケ作りには、欠かせない要素やと思いません?
これに「にっこり」がプラスされたら、どうなるんやろね╰(*°▽°*)╯
ちょっと長文になってきたので、この続きはまた次回に書こうと思います。
===============